クロサワグループについて

クロサワグループについて

クロサワグループの想い

1901年、黒澤商店は日本初のタイプライター専門店として創業いたしました。1907年には京橋区尾張町(現在の銀座6丁目)に土地を取得し、1912年には日本で最初の鉄筋コンクリート造のオフィスビルを建設いたしました。以来、銀座を拠点に多くのご縁を紡ぎながら、タイプライターの製造・輸入・保守・販売のすべてを手掛け、お客様に寄り添った迅速かつ丁寧なサービスを提供してまいりました。
現在はスマートフォンなどのIT機器へと商材も変化いたしましたが、お客様に寄り添う想いは不変であり、お客様の業務効率向上に貢献することが私たちの使命と認識しております。通信事業のみならず、創業以来ご縁をいただいている銀座の街への貢献はもとより、自社ビルのテナントの皆さまにご満足いただけるサービスを提供し続けております。
お客様に信頼される仕事が社会への貢献につながると信じ、
私たちクロサワグループはこれからも歩み続けてまいります。

今までの120年、これからの120年も変わらず
お客様の信頼と信頼継続を最重要に
自分たちで出来る社会貢献を続けてまいります

クロサワグループが大事にしていること

良い仕事をしながら、心を豊かにしよう

クロサワグループでは社内共通で大事にしていることがあります。
「1日24時間のうち、会社のために8時間。体のために8時間。
そして残りの8時間は使い方次第で人生は豊かにも平凡にも変化する」
人生を楽しみながら、心を豊かにする。良い仕事をしながら、心を豊かにする。
自分の時間を有効に活用することで、人生を豊かに、
さらに仕事のパフォーマンスも上げることができる。
お客様の信頼継続にもつながり、良い仕事をした結果として
利益を得て納税し、社会に貢献する。
人生を楽しみながら良い仕事を通じて、これからも自分たちのできる社会貢献をつづけていきます。

クロサワグループの社会貢献

クロサワグループは「利益は独占せず社会へ還元することが日本の繁栄につながる」という創業者信念をもとに、2017年一般財団法人クロサワ育成財団を設立いたしました。(現在は公益財団法人)
北海道及び東北6県の大学・大学院を中心に、志のある学生、自分の夢を未来につなげる人材の育成推進のために貸与型ではなく給付型の奨学金事業を行っています。
また、東日本大震災で被災地となった「福島県伊達市」はクロサワグループにおいて強いご縁がある大切な地域です。財団活動はもちろん、クロサワグループでもなにかお力添えができないかと常に行動に移してまいりました。
これからもクロサワグループはご縁を大切に、自分たちのできる社会貢献を続けてまいります。
それがクロサワの発展、社会の発展につながると信じています。

代表取締役社長 

Kurosawa Corporation

President and CEO Tsukasa Shimazaki.

福島県伊達市名物のあんぽ柿

クロサワグループの取り組み/実績

  • ・2012~2015年度:
    緊急時に避難所となる福島県伊達市内の3校へ飛散防止フィルム寄付
  • ・2016~2019年度:
    福島県伊達市内教育機関へ富士通製タブレット寄付
  • ・2020~2022年度:
    6次産業推進、若手農業者の育成等を目的とした
    伊達市農業成長産業化クロサワ基金設立および寄付
  • ・2023年度~:
    企業版ふるさと納税(福島県伊達市)